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大腸がんを完治させるために

大腸がんの初期から末期症状の特徴、検診、手術、抗がん剤治療、闘病記、転移、生存率、食事、再発、病院選びなど

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大腸がんの生存率を高めるために

大腸がん生存率を少しでも高めるためにできることは、早期発見と治療の質の向上が考えられます。早期発見のためには、異常がある場合に検査を受けることや、定期的な検診の受診によって期待できます。少しでも早く見つけることは重要なことです。
 
病期(ステージ)が進むほど、大腸がんの生存率は低くなっていきます。ステージをデュークス分類で分けると、癌が大腸壁内にとどまっているデュークスAの段階では5年生存率は95%、癌が大腸壁を貫いてリンパ節転移はしていないデュークスBなら80%、リンパ節転移が認められるデュークスCなら70%、そして腹膜や肝臓、肺などに遠隔転移をしているデュークスDでは5年生存率が10%という結果になっています。
 
このように、症状が末期に進むにつれて、大腸がんの生存率は低迷していくのです。一般にも早期発見の重要性は説かれていますが、95%から10%という数字を見ると、如実にその意味が理解できるのではないでしょうか。
 
この数字は一般的な目安ですので、体質や生命力などによっても個人差はあります。しかし、大腸がんの生存率が末期になれば低くなることは否めません。その上で、克服に向けてできることにはより良い治療を受けることですが、そのためには名医の力を借りたいところです。
 
名医によって大腸がんの生存率を高めることができれば、病院選びに多少の手間をかける価値は十分にあるでしょう。専門医のレベルはまちまちですので、名医を主治医に迎えることは有効な施策と言えるでしょう。
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