大腸がんが末期症状になってしまった場合でも、治療を放棄しないでください。程度によっては回復する可能性もありますし、余命の延長ができることもあります。まずは、専門医と十分に話し合って、今後の対策について協議することが重要です。
名医を見つけることによって、大腸がんが末期であっても克服できる可能性もあります。それまでの病院では余命宣告を受けていたのに、優秀な名医の力によって、生きることができるようになったという話は珍しいことではありません。
末期大腸がんの治療は初期症状の頃と比べ、生存率が下がりますし、困難を伴うのは事実です。しかし、それに屈することはありません。難易度が高いということと、不可能であるということは別次元の問題だからです。末期からの回復だって、ありえる話なのです。
命は一つしかありません。諦める前に、何ができるかを今一度考えてみましょう。大腸がんが末期に達したからといって、まだ命はあるのです。現在の医療水準の最高峰の治療を受けることで、症状の改善が見込めないことが確定しているわけではありません。
また、すでに余命宣告を受けている場合でも、治療を続けることによってQOL(生活の質)の向上を図ることもできます。このQOLを高めるために医療ができることを、病院側と話し合うことによって、大腸がんが末期症状になってからの余命を充実したものにすることもできます。
問題を1人で抱え込むのではなく、主治医に相談しましょう。また、必要に応じてセカンドオピニオンを導入するのもよいでしょう。できれば名医から大腸がんの末期症状を打破する方法がないか、診察を受けておきたいものです。その上で、最善の道を探りましょう。
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