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大腸がんを完治させるために

大腸がんの初期から末期症状の特徴、検診、手術、抗がん剤治療、闘病記、転移、生存率、食事、再発、病院選びなど

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大腸がんの食事の注意点

大腸がんの食事としては、消化に気をつけることが第一となります。消化の悪いものは避けて、できるだけ消化しやすいものを食べること、そして決まった時間に規則正しく食事を取ることが大切です。
 
術後には制限がつけられることもありますので、専門医が大腸がんで食事の内容について指示を出した場合には、必ずそれを守ってください。調子がよいからといって、自己判断で変更してしまうことは禁物です。せっかく治療がうまくいったのに、そうしたささいなことが体調不良を引き起こしたのではやりきれません。
 
もし、大腸がんの食事について疑問があるのなら、事前に確認しておくことが大切です。事後報告もしないよりはましですが、好ましいものではありません。専門医としても、あらかじめ分かっている方が適切な指示を出せるものです。
 
体の状態も、治療方法や手術の部位、病巣のある箇所によって変わってきます。したがって、食事の注意点にしても、一般論よりも専門医の言葉を優先させるようにしてください。もっとも状況をよく把握している主治医の言うことを無視するわけにはいきません。
 
また、大腸がんに食事療法を用いるのであれば、事前に専門医に相談しておいた方が安心です。症状が変化した場合にも、原因として考えられるものについては、情報を共有しておくにこしたことはありません。
 
一般的に、食事療法はリスクもないと言われることもありますし、東洋医学の流れを汲んでいるものについては、病院に相談しても、関知していないことは多いのも事実です。しかし、主治医との間に秘密や隠し事があるというのは、望ましいことではありません。
 
もちろん、食事についての注意を受けているような場合に、それを無視して勝手に内容を変えてしまうのは危険です。そのために症状が悪化したとしても、病院としても責任が取れませんし、患者さんの自己責任になってしまいます。どうしても試してみたいということなら、必ず相談してから実行するようにしましょう。
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